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去年は痛みで随分苦しい夏を過ごしました。
それは奇跡でした。
102歳の義母が5月29日のお昼、「たけもと接骨院」の治療を終えて帰る時にそう思いました。それまで坐骨神経痛で痛む足で「たけもと」さんに通う時はいつも私の手にすがっていたのに、この日はニコニコと先生方にお礼の御挨拶をして、スタスタと迎えの車に向かったのです。
去年は首の左側が痛んで随分苦しい夏を過ごしました。それに続いて今度の神経痛ですから、年齢的にも全治は無理ではないかと周囲が思い始めていました。義母も最初は半信半疑で通ったと思いますが、段々と精神的に安定するところがあったのでしょうか、そのうち治療中に眠ってしまうこともあったようです。
先生方は自分自身の治癒力が働いたのだと仰ってくださいましたが、それを引き出してくださったことが本当に有難く心から御礼を申し上げます。
102歳は今日も元気にお茶碗を洗ってくれています。
100歳代女性

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