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手首を多用する仕事や育児によるオーバーユース(使いすぎ)により生じることがほとんどです。
調理師や美容師、新米ママさんが発症することがよくあります。 「手首の腱鞘炎」親指側に起こることが多く、患部の痛みと腫れがあり他の四指で親指を握り、手首を小指側に曲げると痛みが増強します(腱が伸ばされるため) 「指の腱鞘炎」指を曲げるとカクンと音がして戻らなくなる弾発現象を生じることから「ばね指」ともよばれています。掌側の指の付け根の部分に痛みと腫れが生じることが多く見られます。腱鞘炎は二次的に痛めている場合が多く、一次的な原因は身体の歪み(特に上肢)が原因で手指に通常より負荷がかかりやすくなっているからです。 たけもと接骨院整体院の腱鞘炎の施術は一次的な原因である上肢全体の歪みを整える整体を行い、二次的に生じている、患部の施術を行っていくので他の患部だけを診る施術よりも確実に効率的に根本的に改善されていきますので、再発することも少ないのです。
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